場所 |
三宅島 | ポイント名 |
大久保 |
時間 |
13:59-14:44 | 天候 |
晴れ |
水温 |
15.6℃ | 水深 |
16.5m |
透視度 |
15m | 気温 |
10℃ |
ほぼ半月ぶりのダイビング。おまけに大久保に入るのは11/28が最後なので1ヶ月ぶりになってしまった。大久保の浜はずっと続いていた波の影響ですっかり平らになってしまっていた。しかも玉砂利の浜が砂浜に変わっていた。海に入ってみるといきなりツバメウオ30匹位の群れ。ナンヨウカイワリの群れ。コンペンイトウウミウシ多数。水温はかなり下がったが一時期よりウミウシは逆に増えてきた。そして驚いたことに9月からいるフリソデエビがまだいたのであった。水温が低いせいか心無し動きが無いように見えた。 |
砂浜に変わってしまった大久保 | ツブツブコイボウミウシ | これは誰だ? |
ツバメウオの群れ | 生き残っているフリソデのペア | ゾウゲイロウミウシ |
ヒトデ | ナインヨウカイワリの群れ | キイロウミウシ |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
釜の尻 |
時間 |
13:25-14:21 | 天候 |
晴れ |
水温 |
18.1℃ | 水深 |
21.4m |
透視度 |
15m | 気温 |
8℃ |
気温が下がっている。今晩は1級の寒波が降りてくるらしい。最近夕空が妙にきれいだ。同じようなしゃしんなんだけどつい撮影してしまう。月も満月でとても明るい。うちのそばは街灯が無いんだけど月明かりでかなりよ
く見える。 auのアンテナを建設中で島内に5本建つ。うちに一番近いのは浅沼稲次郎公園の下のアンテナになる。浅沼稲次郎電波がうちまで届くか心配だけど期待してます。。 ひさしぶりのダイビング。水温が下がってしまっている。18度台だけど場所によっては17度台。水温は下がったけれど透視度は上がっている。 |
スナッパーから見た夕空。実は利島の上に富士山が見えている。 | 満月。コンパクトデジカメでどうやって撮っても同じように撮れてしまう。 | これが浅沼稲次郎電波を発するアンテナ。がんばってくれ。 |
カスミハラックサウミウシ? | 不明。ムカデミノ風 | 最近多い小さなアオウミウシ |
ベニクダウミヒドラ | ホヤの仲間 | マツカサウオ |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
釜の尻 |
時間 |
14:00-14:45 | 天候 |
晴れ |
水温 |
20.1℃ | 水深 |
16.8m |
透視度 |
10-15m | 気温 |
10℃ |
今日はめずらしくカメを見れなかった。その代わりにユウゼンのペアを2組見た。あまり逃げないのでゆっくり見ることができた。水温が下がってきたら今年の5月頃のようにイシダイをよく見かけるようになってきた。しかもかなりでかい。 |
巨大なイシダイ | ルリハタ。意外とまぬけな顔 | ユウゼン |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
釜の尻 |
時間 |
13:33-14:21 | 天候 |
晴れ |
水温 |
19.5℃ | 水深 |
19m |
透視度 |
10-15m | 気温 |
12℃ |
ついに黒潮は離れ始めてしまった。水温も下がった。西風が強く伊ヶ谷は入れるものの濁っていそうなので釜の尻に潜った。釜の尻はちょうど雄山の陰になる。強い西風が吹く冬場の三宅島は釜の尻に潜る確率が高くなる。釜の尻の定番は、カメ、ユウゼン、レンテンヤッコの3点セットである。ちなみに今日もすべて見た。 |
西風に強い釜の尻 | ムカデムノウミウシ | ナンヨウキサンゴ |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
伊ヶ谷 |
時間 |
14:18-15:11 | 天候 |
晴れ |
水温 |
21.6℃ | 水深 |
7.3m |
透視度 |
1-5m | 気温 |
13℃ |
物凄い西風。おまけに寒い。釜の尻もうねりが入ってしまい潜ることはかなりの困難だった。結果伊ヶ谷へ移動した。伊ヶ谷は西風が吹きさらしで物凄く寒い。水中は湾の外のうねりが入ってしまい濁っている。魚を観察することができなかったので腔腸類中心に観察した。 帰りの伊豆岬ではよく日本海などで見られる波の華が見られた。ウエットを着ていたので泡の中に突入してみた。お客さんはなぜだか物凄くハイになっていた。ダイバーでない人から見たら気が狂ったとしか思えなかっただろうがちょっと楽しかった。 |
これが問題の波の華 動画もあります!こちら |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
大久保 |
時間 |
13:54-14:51 | 天候 |
晴れ |
水温 |
23.7℃ | 水深 |
16.8m |
透視度 |
15m | 気温 |
18℃ |
かなり強く吹き荒れていた西風は午後になって止みはじめた。大久保も静かになり始めたので午後は大久保を潜った。若干白く濁っているがそれでも15mは見える。水温も23度を超えているので快適。サンゴや腔腸類を重点に観察した。 午前中の釜の尻はすごかった。カメと6回遭遇した。恐らく同じカメも出会っているので実際には4匹だと思う。 |
まだ健在。フリソデエビ | ニシキウミウシも健在。 | 青海亀 |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
大久保 |
時間 |
13:35-14:30 | 天候 |
曇り |
水温 |
23.7℃ | 水深 |
16.9m |
透視度 |
20m | 気温 |
18℃ |
夜中に西風が吹き海が少し荒れた。しかし、黒潮がまだ当たっており水温も高く、透視度も良い。釜の尻大久保共にカメを見た。特に釜の尻のカメは手足を丸め中性浮力をとって止まっていた。 大久保ではウミウシが増えた気がする。 |
手足を丸めるカメ | コンペイトウウミウシ | カナメイロウミウシ |
交接中 | ニシキウミウシ | ミナミハコフグ |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
大久保 |
時間 |
13:21-14:17 | 天候 |
曇り |
水温 |
25.1℃ | 水深 |
15m |
透視度 |
20m | 気温 |
20℃ |
水温25度に復活しました。透視度も良いです。クマドリイザリウオとフリソデエビは行方不明になってしまいました。その代わりと言っちゃなんですが、ヒロウミウシがいます。 10年近く使っていたカシオのログメモリーが壊れた。時計動くんだけど水中に入るとセンサーエラーの表示。修理できるか問い合わせてみると、できるらしいけれど中身交換で結構高いらしい。結果修理はやめてSプロのXtender Quattroというダイコンにした。ブラックは高かったのでショアブレイクホワイト・クリアブルークリスタルという色にした。パールホワイトみたいな色でかわいい奴です。操作は超簡単。今までスントのダイコンを使っていたがマニュアル無しでもすぐに理解できた。しばらくはこれで行きます。 |
ヒロウミウシ。美しいです。 | コールマンウミウシ | タマゴらしき物の上にいたヒラムシ? |
ムチカラマツエビ。小さいです。 | なんだ!? | 透視度いいです! |
左がカシオのログメモリー 右がSプロの Xtender Quattro ひとまわり大きい感じ。 |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
大久保 |
時間 |
8:48-9:19 | 天候 |
曇り |
水温 |
23℃ | 水深 |
14m |
透視度 |
15-20m | 気温 |
22℃ |
先日までの強風は止み海は凪いでいます。大久保のクマドリも健在。下の画像は実は講習中の画像です。すべての魚を水中で初めて見る講習生。クマドリイザリウオがありがたい存在だと講習生がわかるのはいつの日でしょうか。講習中でこの水温、透視度、この魚に出会えるのはとてもうらやましく感じます。クマドリは珍しいんスよ!Eさん! |
超かわいいクマドリ。まだ見れます! | 透視度良いままです | 久しぶりの登場 |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
学校下 |
時間 |
9:57-10:39 | 天候 |
快晴 |
水温 |
21-23℃ | 水深 |
18.9m |
透視度 |
20m | 気温 |
22℃ |
この3日間の強風のせいなのか水温が下がってしまった。大体22度くらいになってしまった。強い西風の影響で現在釜の尻と伊ヶ谷しか潜れないので他のポイントはわかりません。伊ヶ谷は漁港の中の泥流を重機がすくっているので作業をしているときはとても濁ってしまいます。釜の尻の透視度は良いままで20mくらいは楽に見えます。 |
透視度抜群のままです。良すぎてそれだけでも満足しちゃいます。 | ||
いつものカメ | 物凄い模様だ。 | かわいい。 |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
学校下 |
時間 |
9:51-10:39 | 天候 |
くもり |
水温 |
25℃ | 水深 |
17.7m |
透視度 |
30m | 気温 |
22℃ |
透視度は上がる一方だ。今日の学校下は30mは楽に見えている。水温も25度のまま。いつまで続くのだろうか。大久保は少し波があったせいか若干透視度が落ちていた。 |
離れていてもよく見える〜 | ゾウゲイロ。久しぶりです。 | この世のものとは思えない美しさ。 |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
大久保浜 |
時間 |
天候 |
晴れ | |
水温 |
25.3℃ | 水深 |
15m |
透視度 |
20m | 気温 |
22℃ |
大久保のフリソデエビ、クマドリイザリウオは健在です。学校下のミカドウミウシも健在。初めにタマゴを見つけた。まさかもうそばにはいないだろうと思って岩の隙間をのぞくといました、2匹ともウミウシカクレエビもしっかりと付いていました。 時計が壊れた。陸上に戻っても潜ったままになっている。困った。 |
エサをGETしたらしい | びっくり顔 | 10年近く同じ場所にいる |
久々のコンガスリ | 破壊されたたまご。 | 出た!まだいたとはおどろき。 |
整列中です。 | ワニゴチの瞳 | キスジカンテン |
場所 |
三宅島 | ポイント名 |
大久保浜 |
時間 |
08:33-9:13 | 天候 |
くもり |
水温 |
25.3℃ | 水深 |
16.2m |
透視度 |
20m | 気温 |
21℃ |
相変わらず透視度、水温富に抜群のコンディションです。 今日はいきなり1cm位のクマドリイザリウオを発見して喜んでいたらそのすぐ上に、これまた1cm位のイロブダイの幼魚。大収穫と思っていたらムラサキウミコチョウが泳いできた。写真を撮ろうと思ったけどピントが合わないうちに着地してしまった。その後根の上に上がるとカメがいた。 |
1cm位のおおきさ。 | イロブダイも1cmくらい | クチナシイロウミウシ |
まだまだ透視度良いです! | 海底に着地したムラサキウミコチョウ | イソギンチャクカクレエビ |