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2005/05/29
場所
三宅島
ポイント名
伊ヶ谷
時間
14:03-1457
天候
曇り
水温
19.6℃
水深
9.1m
透視度
10-15m
気温
20℃
ならい(北東)が吹いて海が荒れた。釜の尻、大久保、学校下には入れない。富賀浜、伊ヶ谷コースになった。富賀浜は島が沈んだ影響なのかせっかく並べてあった石がバラバラになってしまい歩きづらくなってしまった。透視度は復活して15m以上見えそうだけれど水温が下がってしまった。場所によっては19度。
この画像だけ富賀浜。後は伊ヶ谷。 ナマコのうえのコノハミドリガイ クチナシイロウミウシ
ゴマフビロードウミウシ チビクマノミ ロクセンスズメダイ
アカフチミドリガイ コールマンウミウシ サラサウミウシ
     
     


2005/05/25
場所
三宅島
ポイント名
伊ヶ谷
時間
09:17-10:03
天候
晴れ
水温
21.5℃
水深
9.3m
透視度
10-15m
気温
22℃
昨日までの西風が北東に変わってしまった。釜の尻や大久保は入れない。学校下と富賀浜は昨日の波が残っている。こんな時は困ったときの伊ヶ谷です。
やっぱり伊ヶ谷は面白い。こんな良いポイントがなくなるかもしれないなんて。
     
     
     
     
     


2005/05/22
場所
三宅島
ポイント名
大久保浜
時間
8:35-9:20
天候
晴れ
水温
22.3℃
水深
15.4m
透視度
20m
気温
23℃
今日もべた凪の大久保。こんなに静かなのも珍しい。しかも暖かいし透視度も良い。いつまでも続いてほしい。今日はGWに来たばかりの○山さんと日帰り初挑戦の瀬○さん。共に中性浮力が苦手と言いながらも全然問題ありません。それだけできれば十分です!新サークルの合宿お待ちしています!サークル名は決まっているのかな。決まっていなければ名付けさせてください。「team超ウミウシ」とかどうですか?
最近ニザダイがよく群れている。ニザダイも群れると見ごたえがある。
巨大シンデレラは産卵している。
べた凪の大久保 シライトウミウシ、美しいです。 後ろを見て!後ろにいるってば。
ゾウゲイロウミウシと昔の名前がカグヤヒメウミウシが同じ??さらにシンデレラも同じかもしれないだなんて。
シンデレラの卵。 ミゾレウミウシ 命名。タイガースヒラムシ。本名は?
中性浮力バッチリです。 またお待ちしています。 大久保のエキジットは要注意です。


2005/05/21
場所
三宅島
ポイント名
大久保浜
時間
09:10-09:84
天候
晴れ
水温
20-22℃
水深
15.4m
透視度
10-20m
気温
23℃
最近では珍しく無風状態。どこでも入れる。しかも黒潮はすぐそばに。大久保はエントリーしてすぐハマフエフキの群がヒレナガカンパチと現れる。その先に巨大クラゲを発見。そういえば毎年きまった時期に見ていたような気がする。クラゲを見ているとツノダシが30匹くらいの群で寄ってきた。絵に描いたような南の海のイメージであった。
     
     
マダライロウミウシ キイロイボウミウシ  
アオウミウシ   ゾウゲイロウミウシ
     


2005/05/15
場所
三宅島
ポイント名
大久保浜
時間
9:10-9:59
天候
晴れ
水温
20.0℃
水深
16.5m
透視度
10-15m
気温
23℃
大久保が凪いだ。でもなんとなく白っぽく濁っていた。今日は予定通り福○さん、有○さん、○田さんの3人にウミウシ責めのダイビングにでかけた。目標20種を目指したが15種で終わってしまって残念。根の上にも行ければ完璧だったのになぁ。また遊びに来てください。お待ちしております。
人のいない大久保浜 ちょっと濁っている〜 巨大シンデレラ。
何?タマゴイロ? コンシボリウミウシ ヒラムシは何が何だかわからない。
美しい! シンデレラと一緒に。 もうウエットで大丈夫っすよ。


2005/05/14
場所
三宅島
ポイント名
学校下
時間
14:41-15:22
天候
晴れ
水温
20.7℃
水深
19.9m
透視度
10-15m
気温
19℃
白っぽく濁っている。午前中の伊ヶ谷はもっと最悪、茶色い水の塊が綺麗なところとはっきり分かれていた。しかもその中は18度くらいしかない。午後見たら無くなっていたようだけど、雨も降っていないのになんでだろう。午後は学校下に行った。時々波が来るが入れないほどではないので入った。少し濁っていたが午前中比べてしまうのでかなり良く感じた。タカベの群とかヨスジフエダイの群、ツバメウオ成魚、ツユベラ成魚、ユウゼン、レンテンヤッコ。なんとなく夏の海だ。
エキジットの時小指が曲がってはいけない方向に曲がった気がした。今も痛いです。


2005/05/12
場所
三宅島
ポイント名
学校下
時間
09:06-09:43
天候
晴れ
水温
20.7℃
水深
20.5m
透視度
20m
気温
20℃
学校下にやっと入れた。潜降していつものようにウミウシを探していると3匹のカンパチが寄ってきた。何度かそばに来た後去っていった。しばらくしてまだ3匹のカンパチがさっきより寄ってきたのでカメラを構えるといきなり数百匹のカンパチが突進してきた。自分とお客さんの2名を囲むようにグルグルと回り始め、離れては近づき離れては近づきの繰り返し。サービス良すぎ!ウミウシの存在が薄らいだダイビングだった。
過去に数度学校下ではウミウシを見ていたために回遊魚やマンボウを見逃したことがある。
今回のお客さん荻○さんはラッキーである。大久保、釜の尻、伊ヶ谷、富賀浜、学校下とビーチポイントはすべてクリアーしたうえに各ポイントではレア物が続出の上にマンツーマンだった。こんな状態はまだしばらく続くでしょう。
今日も誰もいない。 突如ヒレナガカンパチの群が 犬のようなカンパチ
数分間グルグル状態に! そして去っていった。 美しい!タカベの群
     
     


2005/05/11
場所
三宅島
ポイント名
富賀浜
時間
13:50-14:38
天候
晴れ
水温
21.4℃
水深
13.5m
透視度
20m
気温
20℃
午前中は風向きが変わったものの波が残り西側に入れず伊ヶ谷に潜った。なんと伊ヶ谷に体長4cmのコンシボリガイがいてびっくり。おまけに午後は富賀浜に潜ったのだけれどこれまたコンシボリガイに遭遇してしまった。噴火前数回しかお目にかかったことがないのに1日に2回も遭ってしまった。
黒潮が外れたはずなのに水温21〜22度。透視度20mあります。
伊ヶ谷のコンシボリガイ ヘビギンポ ヒラムシは何が何だかわからない。
ウミウサギ。結構巨大。 アメフラシの小っこいのの塊 コノハミドリガイ
午後は富賀浜へ。岩場を歩く。 富賀浜のコンシボリガイ  
サメジマオトメウミウシ 何?ウィラニ?かなり小さいです。 レンテンヤッコ
コンガスリウミウシ ハイブリッドですか? ルージュミノウミウシ
富賀浜のアーチ 富賀浜のサンゴは健在 島の周りを回ってくるコース


2005/05/10
場所
三宅島
ポイント名
大久保
時間
14:11-14:58
天候
晴れ
水温
21.2℃
水深
15.9m
透視度
10-15m
気温
20℃
午前中は釜の尻で定番の三宅島セット。カメ、ユウゼン、レンテンヤッコを見てきた。カメはあまり逃げずにいた。午後、西風はおさまらず、念のため西側のポイントを見たが全然ダメ状態。結局午後は大久保に入った。相変わらずウミウシ多し!水温高い。透視度GOOD!
タマゴイロっぽいソライロイボ ニシキウミウシはなぜでかい  
シモフリカメサンが2匹いた。 コールマニ ウィラニ
ガーベラ 交接 拡大画像あり コンペイトウウミウシ
ミカドウミウシ ブロッキー シンデレラ3連
  キイロイボウミウシ  
    アミメイボウミウシ


2005/05/09
場所
三宅島
ポイント名
釜の尻
時間
13:33-14:16
天候
晴れ
水温
21.7℃
水深
21.1m
透視度
10-15m
気温
21℃
西風が少し強めで釜の尻はべた凪になった。水面は少し濁っていたが潜降すれば問題なし。
根の上でカメを探していると巨大なヒラマサが3匹泳いできた。その後も行ったりきたりしていた。
大久保もウミウシが多いが釜の尻もかなり多い。でも今日はシモフリカメサンがいつものところにいなかった。
アカメイロウミウシ??? コンガスリウミウシ?? 解禁になってからずっと同じ場所に。
小さいうえにピンボケ キイロウミウシも久しぶりにあった。 ニシキウミウシに熱い視線
なぜ並ぶ? 派手な模様のヒラムシ オトヒメウミウシ


2005/05/06
場所
三宅島
ポイント名
学校下
時間
13:50-14:38
天候
曇り
水温
21℃
水深
19m
透視度
10-15m
気温
18℃
天気は下り坂。雨も少し降り始め風も吹き始めた。透視度は少し落ちたような気もする。でもまだ黒潮はあたっています。下の写真以外にもカンパチ、ツムブリ、ツバメウオなんかも見れました。
それにしても学校下のテトラは邪魔。仕方がないのかもしれないけれどもっと左から入りたい。村長さん!錆よりの方に浜に降りる階段を設置してください!!!!!
K原さん今回最後のダイビング。 タマゴイロウミウシ。 三宅といえばレンテンヤッコ
二色には見えないフタイロカエルウオ ガーベラミノウミウシ。美しい! キスジカンテンウミウシ
テンクロスジギンポ クマノミが多いような気がする。 お疲れ様でした〜


2005/05/05
場所
三宅島
ポイント名
大久保浜
時間
9:25-10:20
天候
晴れ
水温
20.3℃
水深
15m
透視度
15m
気温
22℃
三宅島のGWは昨日までなのか、あまり人がいなくなった。スナッパーも2人だけ。そこでウミウシ限定ダイビングを行った。ピカチューを探しに行ったが見つからなかった。本当にいるの?でも他のウミウシが多いので結構楽しめる。結局この日は15種類。個体数で言ったら40匹くらい。とにかくウミウシ好きにはたまらない今の大久保です。
ゲストのK原さん夫妻。 大久保浜は2人の貸しきり状態 ウィラニ。いい角度にいてくれた。
ずっと同じところにいる。 巨大なのが3匹やはり同じ場所に。 一番個体数が多いかも。
K原さんの奥さんが発見。 いい形。 これも個体数が多い。


2005/04/29
場所
三宅島
ポイント名
釜の尻
時間
8:36-9:32
天候
曇り/晴れ
水温
20.3℃
水深
20.3m
透視度
20m
気温
24℃
連休中のスタッフと釜の尻を下見に潜ってきた。現在黒潮が直撃しており5/1の観光解禁を迎える事になりそうだ。大島が16度三宅島は21度近くある。釜の尻も20〜21度の近辺で透視度も良く海はとても明るく見える。
根の上をショートカットして四の根まで行くと5年までよくカメがいた場所でカメを見ることができた。あそこに一体何があるのだろう。カメを引き付ける何かがあるに違いない。根を降りるとキンギョハナダイ、レンテンヤッコが多く見られる。そして根の壁沿いをずっと見ていくとウミウシが。しかもいきなりシモフリカメサンウミウシがいた。イソギンチャクのところにラインが中途半端で個体を識別しやすすぎる模様のクマノミが一匹いた。エキジット間際には見慣れないミノウミウシがいて釘付け状態になった。
このコンデョションがGW中続けば良いのだが。。

知る人ぞ知るいつもの場所にいた。
砂紋が美しい。
透視度バツグン!青く明るく見える
線の模様が途切れているクマノミ
ミノウミウシの一種。三宅で初めて見た
クリヤイロウミウシ
アミメイボウミウシ
シモフリカメサンウミウシ。今なら見れる
ウィラニ
キイロイボウミウシ
ストリガータ
コールマニ

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